ハウスリースバックは救世主か?

住宅ローンが払えなくなった・・・・

リストラ、病気、ケガ、賃金カットなどで月々の収入が途絶えたり、少なくなってしまい、これまで頑張ってしはらってきた住宅ローンが払えなくなり、とうとう滞納してしまった、、

そのような状況になり、数ヶ月放置しておくと、銀行から競売の通知が届きます。

そうなってしまったらもうおしまい、、、ではなく、任意売却という手段が残されています。

でも、今引っ越すわけにはいかない、子供を転校させたくない、親の介護の為に引っ越しは無理、、、

などの理由で、今家を売却できない、という状況であれば、ハウスリースバックという手段があります。

ハウスリースバックとは、自宅を一旦、ハウスリースバックの業者へ任意売却します。売却された自宅は引き続き、リース物件として、その業者へ毎月リース料を支払って住むことができる、というものです。

ですが、そもそも住宅ローンが払えなくなってしまった人が、リース料を支払っていけるのでしょうか?

大手ハウスリースバック業者では、売却金額の10%を年間のリース料としているそうです。

例えば、3000万円の物件であれば、年間300万円のリース料です。一ヶ月にすると25万円です。

現在、超低金利を推移している住宅ローンですので、残債がそれよりも多かったとしても、おそらく住宅ローンの金額はこれより少ないと考えられます。

また、リースですので、リース期間が定められているのが前提で、リース期間がすぎれば家をでていくか、家を買い取るということが必要となります。

もちろん、会社経営、自営業者など、売上で収入が左右される職業の場合将来的に収入がぐっと増えて、すぐに買い戻せるようになる可能性のある人もいるでしょう。でも、普通のサラリーマンで今後いきなり収入が増え、家を一括で買い戻せるように、なんてことは、少ないと思われます。

ハウスリースバックで一旦住宅ローンの問題は解消できても、すぐにリース料が払えなくなり、家を失う結果になるかもしれません。

住宅ローン支払いに行き詰まったら

まずは放置しないこと!が重要です。

銀行の住宅ローンは3ヶ月も滞納すると競売通知書がおくられてくるところがあります。住宅金融支援機構であれば6ヶ月です。

まずは最初の1~2ヶ月のうちに、銀行にリスケジュールの相談に行きましょう。リスケジュールとは、住宅ローンの返済期間を伸ばして、月々の返済金額を減らしてもらうというものです。リスケジュールの相談は一日も早いほうが心象がよいです。

そんな相談銀行にできるの?と思われがちですが、銀行のほうも滞納されて競売となるよりは少しづつでも返済してもらっていったほうがいいので対応してもらえるはずです。

リスケジュールがダメだったら

状況によってはリスケジュールが受け入れられない可能性もあります。その場合は、直ぐ様家を手放すことを考えてください。任意売却、もしくは普通に自分で売却ということになります。

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